南極で発見された「雪まりも」とは?
「雪まりも」は生き物ではありません。 南極氷床上で形成される球状の雪の塊であり、その様子がマリモに似ていることから名付けられました。霜玉や雪毛玉だまとも言われていました。 雪まりもは直径が5〜30mm程度のほぼ球形の雪玉 […]
毬藻(マリモ)に関する情報を発信するサイト
「雪まりも」は生き物ではありません。 南極氷床上で形成される球状の雪の塊であり、その様子がマリモに似ていることから名付けられました。霜玉や雪毛玉だまとも言われていました。 雪まりもは直径が5〜30mm程度のほぼ球形の雪玉 […]
バレエ「まりも」は1962年6月7日より東京文化会館で初演された、アイヌについての創作伝説に基づく演劇です。石井歓氏によって作曲され、旧ソ連の教師ワルラーモフによって主な台本執筆および振付が行われました。 アイヌ民 […]
マリモは水だけで育てられると言われますが、どのように栄養を得ているのでしょうか? お水を飲むだけじゃダメなんだも? 光と水に溶けてるモノが大事だも マリモの食べ物は光? マリモは植物(藻)ですので、他の植物と同様に光合成 […]
近年、マリモを食べる生物としてウチダザリガニが知られるようになりました。このザリガニはどんな生き物なのでしょうか? 食べないでほしいも〜! ウチダザリガニの特徴 全長15〜20cm近くになる茶色い大型ザリガニです。 アメ […]
「まりも羊羹」はその名の通り、マリモのように緑でまん丸な羊羹です。阿寒湖の代表的なお土産となる和菓子です。餡でできた羊羹なので甘すぎず、年代を問わず楽しんで食べられます。 爪楊枝など尖ったものを刺して、羊羹を包んでいる包 […]
阿寒湖のマリモの変種として、山梨県の天然記念物に指定されている「フジマリモ」があります。昭和31年(1956年)4月18日発見され、昭和33年(1958年)6月19日に天然記念物として指定されました。 フジマリモは阿寒湖 […]
まりも祭りは、マリモの盗採と水力発電による湖水面の低下からマリモを保護することを目的として、1950年(昭和25年)から阿寒湖で始まった、アイヌ文化を取り入れたお祭りです。 毎年10月上旬(8〜10日)に開催されます。 […]
阿寒湖のお土産屋さんでよく見かける瓶詰めで売られているマリモの育て方についてです。 種としては本物のマリモ(Aegagropila linnaei)を養殖したものですが、湖で成長した天然のものではないため養殖マリモと呼ば […]
マリモが枯れてしまうと、藻の色が鮮やかな緑色から赤茶色に変色し、弾力性も失われます。 大きい球状マリモでは美しい球形が崩れて馬糞状になってしまうとされます。 このページでは、マリモが枯れているか確かめる方法やマリモを枯れ […]
マリモは凍結する冬の阿寒湖の中でも元気に生活しています。 マリモは暑さには弱いですが、寒さには氷点下でも耐えられる性質を持っています。 直径およそ2cmのマリモを24時間凍結させる実験では、マイナス10℃までの低温では生 […]