令和2年(2020年)のマリモニュース一覧
令和2年(2020年)に報道されたマリモに関するニュースの一覧です。 特別天然記念物「阿寒湖のマリモ」の繁殖生態を解明 2020年11月12日 マリモが遊走子(胞子)によって繁殖することが報告されました。 着生型マリモは […]
毬藻(マリモ)に関する情報を発信するサイト
令和2年(2020年)に報道されたマリモに関するニュースの一覧です。 特別天然記念物「阿寒湖のマリモ」の繁殖生態を解明 2020年11月12日 マリモが遊走子(胞子)によって繁殖することが報告されました。 着生型マリモは […]
マリモを通して阿寒湖のある北海道釧路市を活性化する活動をする市民団体「マリモでくしろを盛り上げ隊」についてです。 この団体は、マリモの魅力を発信し、街を盛り上げる事と自然環境保護を目的とした活動を行うために2014年のマ […]
チュウルイ湾は阿寒湖の北側にある湾(入り江)であり、大型の球状マリモが群生する場所のひとつです。 もう一つのマリモ群生地であるキネタンペ湾の西側に位置します。 現在は世界最大の球状マリモの群生地と言えます。 チュウルイ湾 […]
光合成によって昼には水面に浮かび夜には湖底に沈むと詠われるマリモですが、昼夜の日光のリズムが重要であるようです。 マリモは藻ですが、他の動植物と同じように体内時計を持っていることが実験により示唆されています。 自然に降り […]
複数の小さなマリモを一度バラバラの藻にし、それらを手で丸めて大きなマリモを作ってみました。 マリモをバラバラにするためにフードプロセッサー(ミルミキサー)を使用しました。実際にお土産として売られているマリモも、その糸状体 […]
アメリカザリガニがウチダザリガニと同様に特定外来生物として指定されることになりました。早ければ2023年から規制が始まるとされます。[1]gooニュース アメリカザリガニ、特定外来生物に指定へ 放出禁止に 2020年11 […]
球体マリモは、マリモの個体(糸状体)が集まってできているので、バラバラになっても個体は生きていることはよく知られています。 さらに、一本になった糸状体のマリモも千切れて分裂したとしても生きることができます。 実は、お土産 […]
阿寒湖のマリモは特別天然記念物ですので、現在は取って持ち帰ったり販売したりすることは禁じられています。 しかし、丸っこくてかわいいマリモはお土産として人気があり阿寒の経済に重要となっていました。 そこで、過去には釧路にあ […]
丸くなったマリモ(球状マリモ・集合型マリモ)は、その中身の構造の違いから放射型と纏綿型の二種類に分けられます。 国立遺伝学研究所 仁木研究室・微生物機能研究室 マリモ巨大化の謎に迫る 阿寒湖のマリモを育む微生物たち 一見 […]
マリモのように緑色で丸くなる地上の植物にコキアとサギナ(アイリッシュモス)があります。 コキアについて アカザ科ホウキギ属の一年草です。学名は Kochia scoparia です。高さは50~100cmにまで成長します […]