大きな天然マリモを買って育ててみよう

国産の養殖マリモは1〜2cmのものが多く、ネット通販サイトで検索してみても大きなサイズのものはなかなか見当たりません。 しかし、海外産であれば直径5cm程度の大きなマリモが販売されています。 通販で大きな天然マリモを購入 […]
毬藻(マリモ)に関する情報を発信するサイト
国産の養殖マリモは1〜2cmのものが多く、ネット通販サイトで検索してみても大きなサイズのものはなかなか見当たりません。 しかし、海外産であれば直径5cm程度の大きなマリモが販売されています。 通販で大きな天然マリモを購入 […]
マリモの祖先は海の生物であったとされます。現在のマリモは、徐々に塩分が含まれない水の中でも生きられるように進化した種なのです。 今を生きるマリモは高濃度の塩分を含む水では成長できませんが、少し海水を加えた水(汽水)の方が […]
中心から放射状に藻が綺麗に並んだ状態で大きく成長したマリモ(放射型マリモ)は中身が空洞になっています。 そのため、水中で大きな力が加わったり地上に引き上げたりすると重さに耐えきれず潰れてしまいます。地上では自身の重さで勝 […]
マリモを育てている容器の水換えを行った直後、マリモにたくさん泡が付くことがあります。水を変えると光合成が活発になるのでしょうか? 水道水にはたくさんの気体が含まれている 残念ながら、水換え直後にマリモに付く泡は光合成によ […]
西洋マリモやロシア産のマリモをお土産として見ることがありますが、元を辿るとこれらのマリモの起源は日本(の周辺)であるということが遺伝学的な研究調査によって確認されています。 日本から外国にマリモが移動したのは、ハクチョウ […]
自宅で育てられる養殖マリモが入った缶詰「マリモの缶詰」を購入して開封してみました。 その見た目はまるで魚や果物などの食品の缶詰のようです。ちなみにマリモは食べても美味しくないそうです。[1]【検証】まりもを味噌汁の具にし […]
マリモは長生きであると考えられています。しかしながら、現在のところ球状マリモの正確な寿命の記録は確認できません。 しかし、マリモが直径10cmになるには15年以上かかると考えられており、大きなものはもっと長生きであると予 […]
ネット通販サイトでは海外産のマリモが「天然マリモ」として販売されていることがあります。 国内で販売されている養殖マリモ(人工マリモ)とはどう違うのでしょうか? 阿寒湖のマリモとは種類が違う? 海外産のマリモは「西洋マリモ […]
1910年代には阿寒湖のマリモの採取・販売が行われており、東京でも観賞用として流通していたようです。この頃は湖からマリモを取ったり販売したりすることに制限はありませんでした。 1919年に吉井義次さんによってマリモの採集 […]
北海道釧路市のふるさと納税の返礼品にはマリモグッズを選ぶことができます。 実際に返礼品を受け取ったので、どんなマリモグッズがもらえるのか一例を紹介します。 返礼品のマリモグッズ 今回選んだ返礼品はこちらです。 阿寒湖銘菓 […]