かつてマリモが住んでいた「シュリコマベツ湾」とは?
シュリコマベツ湾(シリコマベツ湾、尻駒別湾)は阿寒湖の西部にあります。湖の尖った部分です。 チュウルイ湾と同様に、以前はマリモの群生地でした。シュリコマベツ湾の南側にある大崎にもマリモが住んでいました。 しかし、1925 […]
毬藻(マリモ)に関する情報を発信するサイト
マリモに関わる様々な事柄について書いている記事です。
シュリコマベツ湾(シリコマベツ湾、尻駒別湾)は阿寒湖の西部にあります。湖の尖った部分です。 チュウルイ湾と同様に、以前はマリモの群生地でした。シュリコマベツ湾の南側にある大崎にもマリモが住んでいました。 しかし、1925 […]
阿寒湖の観光船の中で流れてくる曲に「毬藻の歌」があります。ゆったりとした少し物悲しい雰囲気の曲です。 作曲は「八洲秀章」、歌(オリジナル)は日本コロムビア「安藤まり子」、作詞は「岩瀬ひろし」です。 正式な表記は毬藻の歌で […]
緑色の円(green circle)と呼ばれる絵文字があります。 🟢 ← これです まるでマリモですが、実際のところマリモとは全く関係がなく、ただの緑の丸の文字のようです。 Unicode番号は「U+1F […]
未来のマリモ保全活動の骨子となる本が「マリモ保護管理計画」です。 マリモが国の特別天然記念物に指定されてから約60周年となる平成21〜24年(西暦2009〜2012年)、「阿寒湖のマリモ保全対策検討委員会」およびその前 […]
マリモは英語圏で MARIMO とも呼ばれますが、別の MARIMO があります。 その MARIMO は球状多孔質ナノ粒子の英語名(Mesoporously Architected Roundly Integrated […]
「雪まりも」は生き物ではありません。 南極氷床上で形成される球状の雪の塊であり、その様子がマリモに似ていることから名付けられました。霜玉や雪毛玉だまとも言われていました。 雪まりもは直径が5〜30mm程度のほぼ球形の雪玉 […]
バレエ「まりも」は1962年6月7日より東京文化会館で初演された、アイヌについての創作伝説に基づく演劇です。石井歓氏によって作曲され、旧ソ連の教師ワルラーモフによって主な台本執筆および振付が行われました。 アイヌ民 […]
近年、マリモを食べる生物としてウチダザリガニが知られるようになりました。このザリガニはどんな生き物なのでしょうか? 食べないでほしいも〜! ウチダザリガニの特徴 全長15〜20cm近くになる茶色い大型ザリガニです。 アメ […]
マリモカーボンは、炭素繊維が球状に絡み合った構造を持つカーボン材料の名称です。その構造がマリモに似ていることから名付けられました。 酸化ダイヤモンドを中心核とし、その周囲に炭素繊維が球状に絡み合い、高密度にナノ炭素繊維が […]
北海道釧路市にある阿寒湖は、丸くて大きなマリモが現れることで有名です。 阿寒湖は火山噴火によって十数万年前に形成されたカルデラ湖であるとされます。雄阿寒岳、雌阿寒岳の二つの活火山に挟まれ、千島火山帯の西南端に位置していま […]